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2006年10月28日 (土)

舞鶴かまぼこが地域ブランドに認定

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特許庁は27日、地域特有のブランドを商標登録しやすくした「地域団体商標」の導入を受け、第1弾として52件を認定したと発表した。制度発足で4月に出願された374件の中から「京人形」(京都府)、「長崎カステラ」(長崎県)などの有名な商標とともに『舞鶴かまぼこ』が認定された。 たくさんの資料を短期間の間に揃えて提出する作業は並大抵ではなかったが、担当者として見事認証されてうれしかったことは言うまでもない。 そもそも、舞鶴のような地域では、個々の蒲鉾屋さんが自社の名前で宣伝しても、その規模は余りにも零細で、有名にはなり得ない。 私は地域ブランドに認証されることで、名実共にかまぼこが舞鶴市の代表ブランドとして市民あるいは行政により強固に認知されるようになると考えた。 また、今後、全国的なブランドリストに載ることを考えると舞鶴市の代表ブランドとしての”かまぼこ”の地位はいやがおうにも高まることであろう。 舞鶴は出荷額をみても、わずか10億円足らずの零細なかまぼこの産地ではあるが、かまぼこの製法に対する”こだわり”はどこにも負けないと自負しているし、何よりも組合を核として組合員企業の結束が強固であり、その中でも”強きが弱きを助ける””大が小を助ける”といった協同の精神が脈々と生きている。 地域ブランドの商標取得そのものは、舞鶴の業界にとっては、野球で言えば、ノーアウトで1塁ランナーが出たといった状態であろう。 これから、舞鶴の蒲鉾屋が相手をたたみこむように攻撃をしていかなければならない。 例えば、これまでは消極的だった全国蒲鉾品評会にも、スクラム組んで”舞鶴かまぼこ”コーナーを形成して出品するなどの行動もしていけばいいだろうし、色んなことにスクラム組んでヒットを重ねる努力をしていかねばならない。 ブランド商品としてこれから、各方面で舞鶴かまぼこを知る人が増えてくるだろう。 せっかくランナーが塁に出たのに1点も取れないような業界なら、私の努力は空しいということになる。 >>舞鶴かまぼこのサイトはこちら

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2006年10月16日 (月)

脳の働きとかまぼこの関係

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日本人はかまぼこのアシを理解して食べるが、概して西洋人はこのような食感の食品をあまり知らないからか、このように弾力を有する食品を食べるのに抵抗を感じる人が多いようである。外国人に食べさせようとすると「オーノー!これは食べ物ではアリマセン!!」なんてけしからんことを言う輩もいるようである。事実、舞鶴地区でも○○経などの宗教の普及にきている外国(よくペアーで自転車に乗って街を走っている)の青年を家に呼び、親しくなった上、かまぼこを食べさせようと試したことがあるが、食べれないというゼスチャーをして、絶対に食べてくれなかったのである。 彼等はこういう食感を持つ食べ物を食べた経験がない為に、この食感を好むDNAが存在しないのであろうかとさえ思ってしまう。
日本人だけが持つ固有のすばらしい能力をかまぼこの弾力に結びつけるのには多少無理があるが、かまぼこのようなコシのある食品を日常食べていると、脳を刺激することになり、頭の老化(ボケ)防止にも役立っているというような研究発表をしている大学の先生(国学院大学 石山助教授)もおられる。 最近の若い人はやわらかいものしか食べないので、脳が鍛えられず、様々な能力が劣ってきていると心配している研究者もいる。 コシ(弾力)の強さをもった稀有な伝統食品である「かまぼこ」が脳の働きをよくすることが知られ、たくさん消費される日が来ることを信じてやまない。  >>舞鶴かまぼこのサイトはこちらから

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2006年10月 6日 (金)

通風にはもってこいの”かまぼこ”

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風がそよと吹いても痛むところから痛風という病名がつけられたくらい強い痛みをともなう関節痛が痛風です。 実際にこの病気にかかるのは大食いの人、肉食を好む人、アルコールをよく飲む人などです。 そのような人たちが激しい運動をしたあとに血液中の尿酸が増えて間接痛が起こります。 
痛風にかかったら食生活に配慮が必要です。肥満に注意し、プリン塩基というとなんだかむずかしく聞こえますが、これは遺伝子の物質である核酸を構成しているもののひとつです。これが最終的に尿酸をつくりだすのです。痛風は血液中に尿酸が増えることで痛みが起きる病気ですから、尿酸が過剰に生じないように、そのもとである核酸を体内になるべく取り込まないことが重要です。それにはかまぼこが最適なのです。かまぼこは高タンパク食品です。タンパク質は人が生きてゆく上でもっとも大切な栄養素で、痛風の人にももちろん必要です。ところが、肉や大豆など一般のタンパク性食品には必ず核酸が含まれます。ところが、かまぼこのタンパク質にはその核酸が殆んど含まれません。これは製造段階の「水さらし」の際、それが抜け落ちてしまうためです。核酸がないのですから、尿酸のことを気にかける心配もいりません。痛風の人にもタンパク源にはかまぼこが最適です。(国際学院埼玉短期大学;鈴木たね子著「かまぼこの驚くべき効用」より引用)
....。
しかし、難しいものである。 高核酸食品といえば、細胞の若返りを促進するということで一時はかなり注目されていたと思うのだが。鮭の白子・ビール酵母・ちりめんじゃこ・のり・大豆・牡蛎・はまぐり・豚レバーなどは高核酸食品といわれているので、痛風の気になる人は避けなければならない食品だろう。
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2006年10月 4日 (水)

舞鶴かまぼこでオードブル

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かまぼこの食べ方として、最もオーソドックスなのが前号でも述べた『板わさ』という食べ方であろう。 だが、包丁で11ミリ※の厚みに切って皿に並べるだけでは手抜きとみられてしまう場合がある。 誰が最初に考えたのかは知らないが、比較的若い人にも喜んでもらえるかまぼこの切り方を紹介しよう。 かまぼこも切り方によっては、このような美しく多様な形となって、これを皿にならべて出すと、きっと『お~っ』と驚きの声を聞くことができるだろう。 この他にもたくさんの切り方がある。 今回、ここに紹介している分だけでも覚えてみて、実際に食べさせる人に出してみられることをお勧めしたい。 ここで切り方は図解しているのでぜひ見に行ってほしい。発展型として、さらに、イクラやチーズ、キュウリといった素材と組み合わせて本格的なオードブルにしている例も多い。 だが、中には、『食べるのが勿体無い』と仰る方もおられるだろうから、その際はじっくり鑑賞していただきながら、家族や友人との語り合いのきっかけにされるのもいいだろう。 >>舞鶴かまぼこのサイトはこちら

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