舞鶴かまぼこでオードブル
かまぼこの食べ方として、最もオーソドックスなのが前号でも述べた『板わさ』という食べ方であろう。 だが、包丁で11ミリ※の厚みに切って皿に並べるだけでは手抜きとみられてしまう場合がある。 誰が最初に考えたのかは知らないが、比較的若い人にも喜んでもらえるかまぼこの切り方を紹介しよう。 かまぼこも切り方によっては、このような美しく多様な形となって、これを皿にならべて出すと、きっと『お~っ』と驚きの声を聞くことができるだろう。 この他にもたくさんの切り方がある。 今回、ここに紹介している分だけでも覚えてみて、実際に食べさせる人に出してみられることをお勧めしたい。 ここで切り方は図解しているのでぜひ見に行ってほしい。発展型として、さらに、イクラやチーズ、キュウリといった素材と組み合わせて本格的なオードブルにしている例も多い。 だが、中には、『食べるのが勿体無い』と仰る方もおられるだろうから、その際はじっくり鑑賞していただきながら、家族や友人との語り合いのきっかけにされるのもいいだろう。 >>舞鶴かまぼこのサイトはこちら
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コメント
これ、どなたが切ったのですか?
酒蟷螂さん?
投稿: 美月 | 2006年10月31日 (火) 00時21分
私のできるものもありますが、これを切って並べたのは、やはり女性社員だったように記憶しております。
投稿: 酒蟷螂 | 2006年10月31日 (火) 08時06分