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2007年9月 8日 (土)

かまぼことアレルギー

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かまぼこが直接アレルギーに関係していることはあまりないのだが、卵白などをいれてかまぼこのアシ(弾力)を補強する場合があったり、また、おでん用の商品には特に出汁を吸ってくれるように各種でんぷんや小麦粉をやや多めに添加するような場合もあり、こうした魚肉以外の補助原料がアレルギー物質として、特定の体質の方には毒のような働きをする場合があるので注意が必要である。
だが、アレルギーの原因となる物質を含むこれらの補助剤については、原料の一括表示の中に明記するように法律で義務づけられているので、表示を見ておれば特に心配する必要はない。
アレルギーとは、体に進入した異物を排除して体を守るための仕組み(免疫)が過剰に働き、逆に体に不具合を生じさせることである。アレルギー反応は肥満細胞に結合している抗体がアレルゲンと結合し、そのアレルゲンと結合した肥満細胞がさまざまな物質を放出する。それによってアレルギーが発生するのである。
アレルゲンの分析は、日本ハム㈱中央研究所が開発したELISA法が簡易公定法として有名である。 発売元は和光純薬となっている。 
>>詳しくはよろず研究室だよりを

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2007年9月 4日 (火)

腹八分目にしましょう!

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”女性の別腹”といわれる生理機能には以下のような説明がついています。
人間の食欲は視床下部の中の摂食中枢と満腹中枢によりコントロールされていて、食事をすると食べたものは消化吸収されて血糖値が上がり、インシュリンが増える。同時に中性脂肪が体内の脂肪細胞に蓄えられ、それがある程度たまると、レプチンという物質がでる。
このレプチンが血液中を通って、視床下部に達すると、満腹中枢が“お腹がいっぱい”と感じ、“摂食中枢”が「もう食べなくてもいい」という命令を出します。
 しかし人間の満腹中枢には、ある特定の食べ物だけに選択的に満腹にする現象があり、ある一つのものを食べ続けていて、それに飽きても、別の風味の物が出てくるとおいしく食べられるという現象……..これが感覚特異性満腹という別腹の正体なのです。(女性が食後に甘いケーキを食べることができるのもそれが原因ですね)
多くのレプチンが出過ぎると満腹中枢が満腹を感じなくなるので、食べすぎには注意しましょう。
とはいえ、今年の暑さは異常ですから、それほど食欲が盛んな人は少ないのかもしれませんね。 
最近、よくテレビに出てくるようになった舞鶴出身の”ギャル曽根”ちゃんは、ひょっとしたらレプチンが働いていない人なのかもしれませんね(笑)
>>舞鶴かまぼこのサイトはこちら

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