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2007年10月17日 (水)

舞鶴かまぼこと機械(その4)

魚の身を洗うことによって、血合いなどのはいっていたピンク色の身が真っ白の身に変わっていきます。 何も知らない人が、かまぼこは漂白剤をつかって色を白くしているんだなどという根拠のないことを流布したことから、一時は、このかまぼこの色の白さが問題視されましたが、かまぼこを製造するためには、アシ(弾力)を落す原因となる油脂分を取り除く工程が必要であり、これが、また、魚肉の色をつけていた血合いなどの成分も水で除去していたから、できあがりのすりみの色は白くなっただけのことです。
写真は、こうして洗い終わった魚の身をほどよい水分値まで絞る機械です。スクリュープレスといって、ドリルの親玉のようならせんが出口にいくにしたがって間隔が密になり、そのスクリューの間を通っていくうちに圧縮されて水が染み出てくるという仕組みになっています。

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